まえがみのニンニンニン

我が名はまえがみであり前髪である。書きたいことを書きたいように書いているのである。

超有名な英文法テキストGIUを(また)買った話

「英語学習 おすすめ」

とか調べると

google検索でもyoutuberさんのおすすめでも

「紹介され率ナンバーワン」

といっても過言ではないほど薦められている

英文法テキスト

GRAMMAR IN USE

を、この度新品で購入しました

3300円くらい

 

しかしながら!!!

実ははじめてではない

英語勉強をはじめた3年前に日本語版

そしてたしか去年に、英語版のサードエディションを中古で買っている

 

買ってやってなかったんだろ??と思うだろう

いや、やったんだ

日本版は3回通りはやった 英語版は1回通りだけ

 

もちろん、大学受験の英語勉強後、勉強という勉強をしてなかったので

思い出したり、あるいは新しく文法を覚えたり、最初はとってもためになりました

 

だけど恐らく英語に長けた人が推奨するような使い方をしておらず

基本は学べたけれど、まさに受験英語状態にしかならず

全然身になっていなかった

 

 

でも、今、英語だけでちょっと生活したことで

「英語を使う」というイメージがリアルに出来るようになったので

この状態で文法書をしっかり使ってみたら効果的かもしれん

と思ったのと

実際英語だけで授業を受けてみて

あ、本当に英語で英語を学ぶのってめちゃくちゃいいのかも

と実感したので

「3000円以上とかたかっ!」

と3年間思い続け新品を買うに至ってなかったけど

勢いでまた購入しました

(今後どう勉強しようかねぇ…とフガフガしている自分を震いたたせるためでもある)

 

この文法書

皆から推奨される理由は

・英語版なら、英語で英文法を学べる

・説明がわかりやすい

・実際の会話を想定した内容

 

という具合

いや、ほんとに、ほんとに良書なのである

 

でも私があまり生かせなかったと感じなかったのは

やはり「会話」を想定して使っていなかったからだと思う

「文法の総復習やるズラ!!!」

みたいな勢いしかなかったからだと思う

 

でもきっと今読んだら

「ああたしかにこれ使うズラねぇ…」とか現実とリンクさせて納得しながら読めるのでは

と思った

(よくよくこのタイトル見たらIN USEって書いてあるからやっぱ使うための英語なんじゃん!で今気づいた左脳があまり働いてない系おばさんは私だよ!)

 

この本は各回見開きで左ページが解説、右が問題集になってるんだけど

もう問題は解く必要ないかもと思っている

なぜかというと、やはり問題を解くと、問題を解けたことだけで満足し

しかもなんかそのときの脳みそはやっぱり

受験英語化しているような気がするからだ…

 

ということでこれからは

音声もききながら(e-booksというテキストの音声を聞けるサービスがある)

自分で口にしながら

やっていき

気になったとこだけメモをとる、ってかんじでやっていきたいと思う

(今まではちゃんと全部問題をノートにといたり、要点をすべてノートにまとめたりとか七めんどくさいことをしていた)

 

しかしながらやっぱり

新品の本はいい匂いがしていいねぇ…うっとり………

というか新品の参考書とかテキストってなんでこんなに胸がわくわくするんだろうね…

 

は、いけない

積ん読(買って積むだけにすること)にならぬよう

気張っていくぜ!いくぜ!いくずらーーーーー!

 

 

 

なお

このGRAMMER IN USE

イギリス英語版、アメリカ英語版、日本語版とあり

初級、中級、上級とあり、エディションも多いので

はじめて買おうと思った人は混乱するはずである

 

とりあえず、イギリスかアメリカかは好みで良いけれど

多くの人がいうには中級の英語版を買え!

ということなんで、私はそうしたけれども

興味のある人はぜひ

しっかり「GRAMMER IN USE 選び方」

などで検索して丁寧に解説してくださっている方の記事をご覧になってください

(全投げ)