公開されてからというもの
あらゆることに利用されたり、試されたりしている
AIチャットサービスChatGPT
念のため復習!ChatGPTとは?
ChatGPTは、OpenAIによって開発された大規模な言語モデルです。その目的は、人間のような対話やテキスト生成を行うことです。ChatGPTは様々なトピックに関する質問に答えたり、文書を要約したり、創造的なストーリーや文章を生成したりすることができます。ChatGPTは大量のデータセットを基に訓練され、質問や文脈に基づいて自然で応答性のある回答を生成することができます。
(本人談)
まあつまり、いわゆる非常に高性能なテキストおしゃべりAIである。
全てはアイデア次第
使う人のセンスがかなり重要で、すごいことをやっているのを見ると
ただただ関心する
(プログラミングコードを書かせてtwitterみたいなサイト構築しちゃったりとか、育成ゲームみたいに使ったりとか)
けど、私にはその能力はないので、
普通に英語学習の手助けとして利用することがある
以前は歌詞の訳など、Deeplという翻訳サイトを利用していたことが多かった
このサイトも今までのサービスの中ではかなり信頼度の高い翻訳をしてくれたけど、
今はChatGPTに頼りきりだ
ニュアンスが違う気がする、と思えば、「なんか違うんだけど、もっとはっきりと表現してみて!」とか言えば代替案をくれるし
非常に便利である
また、こんな感じで
「どんな英語で」にも応えてくれるから、リアルな英語を知るのにもとてもいい
また
Voice Control for ChatGPT( https://chrome.google.com/webstore/detail/voice-control-for-chatgpt/eollffkcakegifhacjnlnegohfdlidhn)
英語音声の入力と出力が可能になり、英会話の実践的練習にもなる。
(英語で質問できて、返事を読み上げてくれる)
最初に「英会話の練習したいから、友達みたいに私としゃべってくれ」と命じれば、ある程度そんな感じでやってくれる。なんて賢い。
もちろん、英語で分からないことがあれば、それを解説してくれたりもするよ。
だけど、その答えをうのみにしてはいけない、と思う事がある。
こっちから攻めないと、本当の正解までたどり着けないことがあるのだ。
多分、これは日本語で話しているため理解が英語ほど精密ではないせい、だと思うけど
これがけっこうわずらわしい…
たとえば、今日あったやつ。
私はとある英文の、
This policy is designed to ensure aid goes to those who need it most.
のaid goesのところの文法が分からなくて、ChatGPTに聞いてみた。
英語の知識不足ゆえトンチンカンな聞き方をしてる私も私だが、
ChatGPTはこのように、何度も自分の発言を訂正しやがるのだ!!
まるで「申し訳ありません」といえばなんでも許されると思っている
人のようじゃないかぁ…
以上のように、あまりに無知な者の先生としてChatGPTを使うと
あんまよくないんじゃないかな…
ってことが起きがちと思う
人からの情報をうのみにしないように、
まだまだChatGPTも信用しきらないようにしなきゃね
(完全に信用していい時が、いつか、くるのだろうか!!?それもこわい)