まえがみのニンニンニン

我が名はまえがみであり前髪である。書きたいことを書きたいように書いているのである。

寝入りが苦手、を考察する 2

くっ…思い付きで書き始めた記事なのに、

後半を書くのが遅れてしまった…

物事を後回しにしてしまうのが、私の悪い癖である…

 

おっとっと「後回し癖を、考察する」を

書きそうになってしまう

ちがうちがう

今回は前回の続きである

maegami.hatenadiary.jp

 

なぜ!!私は幼き頃から寝入る事、寝付くことが苦手なのか!!!

はたまた嫌いなのか!!!

 

よく考えた結果、そこにあるのは、

まずは「寂しい、怖い」

という感情だった

 

それゆえ、寝付く以前に、

たとえば家族や、他の人と一緒にいるとして、

みんなが寝る、という時間が、寂しくて、怖い

だから、なんとしても皆に起きててもらいたくなる

 

それ故、人といると夜更かししがちだ

もっというと、これは、飲み会解散したくない病にも通ずる気持ちである

(人とお酒を飲む時間が楽しすぎて、ついベロベロになるまで飲んで、終電をなくしてしまうか、顔面からコケて歯茎や足腰腕をやられてしまうあれである←先週の新しいヤツ

 

一人の時間は好きなのに、人といる状況がある場合それの終わりが怖い、寂しいとは、なんてWhat a 神様のいたずら か!!!ギャフン!!

 

私にとっては、寝る、とは寂しい行動なのだった…

 

と、人といる時はもちろんなのだけれど、一人でも苦手であるというのは、

昔はもちろん、今でさえも

「寝入る瞬間って…どんななんなんだろう…寝るって…なんなんだろう」

という感覚が、頭にうずまいている

自分が存在しているのに、意識が消える、ということへの不安?のような…

 

これは多分、「死」を考えた時の怖さと似ている

眠り、は多分、生きてる中で一番「死」に似た状態だ

だから、同じような怖さが、いつもあるのかなぁ、と思う

 

だから、逆らう、し

眠ろう、とする自分をつい客観視して頭がぐるぐるしてしまう

 

今思い出したが、子供の頃、家族でディズニーランドへ行く、というビッグイベントの前日の布団の中

いつも

「ああ!自分が今寝たらもうディズニーランドに行く時間になってるのか!それって不思議で、ちょっと怖い!寝るって、なんなんだろ!」

みたいな気持ちになってイゴイゴしていた

 

そんなこんなで「寝る」ということに意識しすぎるばかりに

それの不思議さや怖さと向き合いすぎるばかりに

私は簡単に寝れない人間になってしまったのであった!!

 

まとめると、私にとっての「寝入り」は

「怖い・寂しい・不思議 故 苦手」

誰か、共感してくれないかなぁ

 

 

のクセに、「寝るための時間」じゃなければ

死ぬほど眠い

受動的な時間は死ぬほど眠い

授業中はほとんど寝てしまっていたほど眠い

 

なんなんだよホント!

 

ということで、なんとなく自分がなぜ寝つきが悪い人間なのか、

と改めて向き合ってみたが、

これによってモヤモヤがはれ、少しは改善できることを願う

 

いや、できねえよなぁ

向き合ってる自分に向き合っただけの

マトリョーシカ状態だもんなぁ

 

スマートサングラス、なんか進化しなくていいから、

体に全く害のない

SF映画とかで出てくる「冬眠カプセル」みたいなやつで

絶対に3分以内に寝れるベッド

みたいなものが開発されることを願うばかりです

 

おあとがよろしいようで…

よろしいか?