やあやあ
クアラルンプールにて
暑さと英語疲れで
やっとご飯食べに行くのも遠く行くのもめんどくせえ、、というながい無気力期を
乗り越え始めたまえがみだよ
謎の腹痛に悩まされつづけていたけどそれも回復した模様
と、そんなこんなで学校もあともう数日…
やっと慣れてきたとこなのに…
やはり行くならせめて半年はいかねばだめだなと感じるでやんすねえ
先日は中間テストがありました
内容は、ライティング、リスニング、スピーキングとすべてあるのだけど
まあとくに何も復習せず16人のクラス中一位だった!!!
いえーい!!!
いえーい!!!だけど
面白いのはテストはトップでもクラス1英語が聞き取れないし喋れない劣等生も私だということwww
これは日本人あるあるなんじゃないかなあと心底思う
どうしたらええんや!!
どうしてみんなそんなしゃべれるんや!!
どうしたら聞き取れて喋れるようになるんやああああ!!!
(割といいクラスだからかな?とも最初は思ったが、低いクラスでも同じように皆しゃべっているというからもうこれは色々問題である)
先生の言ってることはわかるけど
クラスメートの中国訛り英語とかアラビック訛り英語とかが非常に聞きづらく
ペア演習がきっついのである
(おそらく日本人の英語聞き取れねえええとおもってるのは相手も一緒)
これも多分ある程度時間かけないとだめなんだろうなと
とはいえ
私もノリで(第六感をフル回転させる)楽しく会話ているかんじがするし
クラスの雰囲気のおかげでへったくそな英語でも発言しつづけるという姿勢は育った
そして私のクラスは下は16歳のロシアの美少女から上は40歳のおちゃめなイラン人までいて
みんながフラットに勉強して、フラットに楽しく会話してる感じが、ほんと、英語っていいなあと思わされる
たまに知り合った年下の日本人と廊下でばったりあって
「まえがみさんはどうですか?」
とか丁寧に言われると、ドガシャーーーンと急に歳の差を意識させられたりして、日本語はとても綺麗で素敵だけど、なんか窮屈だよなあ、と思ったりもした
Anyway, 言語はおもしろいなあ
そうそう
最近はやっと元気になったもんだから、ローカルご飯屋もちょっといけるようになったよ
こっちには、最初にお皿にご飯をもらい、ビュッフェみたいに料理が並ぶなかから好きなものをのせて清算する、っていうスタイルの店がたくさんある
マレー系、インド系、中華系、インドネシア系など、それぞれある
このまえいったのは家から都会とは反対側の寂しい道を20分くらい歩いたとこにあるインドネシア系の店
こんななかから自分の好きなものをのせていく
のだが!!
なにがなんだかわからん
肉なのか野菜なのかすらわからん
でも適当にのせていく
そしてできた私のプレート
じゃーん!!
肉を食べたかったのに悲しくも全部野菜だったよ!!
そして全部辛い!
全部いうなればカレーの煮物なのである
でもおいしかった
そして安い
(8リンギット 240円くらい)
あと最近食べたのはまた家から20分くらい歩いたとこの店のチキンライス(マレー語でナシアヤムという)
こちらの店はクソ暑いのにこうむき出しの店ばかりで、無気力の私はなかなか足が向かんかった‥
しかし夜ならいける!ということが最近は分かってきたので夜7時すぎにいきました
(夜七時もめっちゃあかるい)
もともとタイのカオマンガイが大大大好きなのでこっちにきてから何度かフードコートやチェーン店を中心に食べている
どれもおいしい
おいしいしやすい
んだが
こっちのチキンは骨が多くて肉の部分が見た目より少なくて満たされない‥‥
のでこの日は別のよく行く店のシャワルマをたべました
シャワルマは日本でいうケバブのようなやつ
(こんなの)
ああ、食べ物って本当にいいよね
問題は私の腸の弱さと
太りたくない、という感情である…
ということで
元気になってきたきがするので学校がおわった今週末はどこか遠出をすると誓います
残り少し
自分よ
どうか悔いなき
悔いなき日々を!!