まえがみのニンニンニン

我が名はまえがみであり前髪である。書きたいことを書きたいように書いているのである。

寝入りが苦手、を考察する 1

ピロピロリーン!!!

最近色々大失敗が重なり、

心がざわつきっぱなしのまえがみだよ!!

かいた「恥」をすっかりきれいに即座に忘れる方法、随時募集中です!!

 

それはさておき、最近、自分の睡眠について、ちょっと改めて考えている。

 

そのきっかけは

最近、なぜかしらないが、ここ何年もやめることができなかった

「毎晩の酒」を断つことに、私は成功してしまったからだ!!!

スゴイ!!スゴイ!!!

 

やめようと思った理由は、ほんとになんとなくである

 

しかしこの家での酒。

元はと言えば「寝つきの悪さ」を改善する、という理由も

あってやめられなくなったものであった

(もちろんそれ以外の理由もある)

 

私の「寝つきの悪さ」

そのはじまりは、はるかいにしえ。物心ついた時から始まる。

幼き頃は家族で川の字で寝ていたものだが、

みんな先に寝てしまって心細い、という時間を何度もすごした

(余談だが、そんな夜、手を見てオーラを見る特訓したり、幽体離脱できる方法ためしたり、電気のヒモを動かそうと集中したりしたがどれもだめだったので私に特殊能力はない)

 

 

そんなこんなで、その生まれ持った性質がなおることなく

大人になってしまった

 

ゆえ、

その性質に、大人になった故の眠れなさが加わり

超寝つき悪いやつになってしまった

(もちろん、ものすごーく疲れた日とか朝早すぎたときなど、びっくりするほどスッと寝れる日もある)

 

ゆえ

お酒によってヘロヘロになって寝る、というのに助けてもらっていた側面があった

あった

あった

んだけど、近頃はお酒は全く寝つきにきかない。相当飲まないときかない。

 

その状態の悪化は続くが、睡眠とは無関係に酒を飲み続け、

寝不足もガッツで乗り越える日々

ボロボロになる体と心と肌…

寝る前に頭の中で長期連載している少年漫画作品「すっぱいスパイ」…。

 

そして昨年ついに眠れなさはピークを迎えたのだった!!

眠ろうとすると頭の中ではじまる複数の自分の会議。

「眠りにおちる!」という瞬間にもう一人の自分が「おお!寝れるぞ!うわああい!」と

騒ぎ出しまた振出しに戻る夜。

 

どげんかせんといかん、と

薬に頼りはじめたら、なんとかなるようになった。

 

と、こういう流れがあったうえで、

酒をやめた今、寝つきはどうかというと

まあまあである。

多分、酒を飲んでテンションをあげてから寝ようとしていたころよりは

だいぶいい(そりゃそうだ)

けどやはり1時間くらいは布団の中でイゴイゴしてしまう

 

そこで先日、ふと思った

私は眠ること自体は嫌いじゃない、というよりむしろ好き

休日は昼過ぎまで寝てしまうくらいは好き

動物だもの

 

しかし「寝入ること」がものすごい嫌いで、苦手なのでは

ないだろうかと……

 

振り返ってみると、たしかにその感覚は幼き頃からある

もしかしたら今一度、その感覚について

考えてみるべきかもしれない

と思って考えてみたのであった

 

TO BE CONTINUED

 

(自分得の記事であるが

あろうことか、次回に続く…)

 

※恥ずかしい記憶を消し去る方法募集中です