まえがみのニンニンニン

我が名はまえがみであり前髪である。書きたいことを書きたいように書いているのである。

分身したい

分身したい

 

今までなんどこれをおもったことだろうか

そしてまた訪れる

本当に分身したい、タイミング

 

ここでいう分身は、

実体のない分身でなく、

自分を増やす、とうい意味での分身である

 

なぜ自分は一人しかいないのだろう

なぜ人生は一回しかないのだろう

そりゃそうなんだけど

そりゃそうなことへの不満を

ちょっと考えてみてもいいよね!

 

 

「分身したい」という思いには

2つの見る視点があって、(この言い回しがあってるかわからない)

遠くから見る視点では

やっぱり人生が一回しかなくて、選ぶ道が結局は一通りしかないってことに

対して思う

ほら

やっぱり選びきれないこと、ってあるし

時間が有限だからこそ諦めることも多いし

やりたい、ってことや、なりたい、ってことをルンルンでやるには

やっぱり人生は少なく短すぎるんだよなぁ

 

近い視点では

うんやっぱり、私の脳みそはひとつのことにしか本当に集中はできなくて

何かをやるべきと感じてると

違うやるべきことはポロリンコと抜けてっちゃうんだよねぇ

本当はどっちにも一生懸命でありたいのに

 

 

前回これを思ったのは、

お笑いに一生懸命になりたいけど、就職もしたい、

みたいな時だったか

やっぱりなんだかとても焦っていた

 

そう、今もとっても焦っている

いや人生の残り時間が短くなった分

その時なんかよりより一層焦っている

 

一体、自分はどうしたくて

どうしたらいいんだろうねぇ

 

と、こう悩むのも、人間として生きる醍醐味の一つなのでしょう

そして悩めるというのも、恵まれている証拠なのでしょう

 

うんうん、分かってる分かってる

だから楽しく苦しんでいきたいです

今後も、習得出来ることはないであろう、分身、に

思いをはせながら……