今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」
このお題。
私の答えはタイトルに書いた通り「出さない!」である。
だって出ないやる気って、どうがんばってでないでしょう?
え?でる?
なんとかして出るなら、やる気が出ない、というより、やる気が行方不明、って表現の方があってるんじゃないかなあ。
まあこんな言葉につっかかってちゃあこの記事は書けないので、
私は「やる気が出ないなら無理にださない!けど、また出てくる時のために何かしらリフレッシュするための方法!」について書くよ!
ただし、これは全てわたくしまえがみの場合、の方法であることとする!
・思う存分呆ける
これは本当になんのやる気も出ない場合のやつ。
とにかく呆ける。ベッドに横になり、特別興味もない5ちゃんのスレを見まくったり、youtubeが勝手にすすめてくる動画をピョンピョコ見て、ボケエエエエっとする。寝れる人なら眠気に逆らわず、さっさと寝ちゃえばいいと思う。
やり続けてれば次第に呆けることにも飽きてくるだろう。
ただしこの方法は、「何もしてない…」と自己嫌悪にかられる可能性が高いため、私はなるべくやりたくない。(けど、実際は最近やりがちだった。
・食べる
説明するまでもないが、おいしいものを食べる、というのは本当に心身共に人を癒してくれる。別に不健康なものでもいい。やる気がないんだから、選んでる場合じゃない。
たまにはポテチ一袋、明日の胃の不調と引き換えに食べてもよかろう。
しかし、本当にやる気がない、ってときは、食べる気力さえないもんだろう。
そんな時はやっぱり無理に食べず、呆けよう。うん。
・歌う
多分、私のように「疲れてても歌うことは別腹!」みたいな感覚の人じゃないと有効じゃないかもしれないが、そういう人ならこれはかなり有効。
音楽に身を任せるだけでムクムクと良い気持ちになれること間違いなし。
やる気が出ない、だけでなく、暗い気持ちの時だったら、歌は「言霊」も感じることができるので、前向きソングは分かりやすく力を与えてくれる。
「let it go」の練習をしていた時に思ったが、ミュージカルソングだとさらに感情をこめる必要性があるため、効果的である。
例)「うぉぉぉぉぉなにもかもlet it go(執着を手放すような意味)だぜえええ」
ただし、「歌のレベルアップを!」とか意識高く取り組むとあまりの自分の歌えなさに絶望したりするので、気合いはほどほどにすること。
・歩く
原始的なアクションだが、これは本当にいいと思う。歩行出来る生物である限り、歩くことをせずに、やる気なんて戻らないと思うから。
それに、運動であるにも関わらず、そんなに負荷がなく、動く足を持ってさえすればいいのもお手軽である。耳が自由である、というのも良いところで、(ただし事故には注意すること)好きな音楽なんかを聴きながら、とか、聞いたことないアルバムを聴く、とか、英語を聞く、と同時にやるととさらに意味をもたせられる。
血行よくなり、空気を吸って、景色なんかも楽しんで、ハッピーになれること間違いなし!
ただし私のようにやりすぎると(20キロ以上とか)次の日に響くこともあるかと思うのでほどほどにすること。
・楽器をひく、練習をする
これも、楽器に興味があること、が前提になるが、楽器の練習は本当にリフレッシュに最適である。「抜群の能動性」があるため、自己嫌悪に陥ることはないし、自然とそのことに集中できるためパソコンやスマホ、色んなメディアから自分を遠ざけられるし、別に上達しなくてもいいけど、うまくいけば楽器の上達もはかれる。
楽器は本当にいい。なんの才能もないものでも、自分から何かを生み出してる感覚になれる、数少ない娯楽だ。運動する気力や体力がなくなってできるのもアツイ。
楽器なんて難しくてできないよー!っていう方もいるだろうが、瞬発力やアドリブな動きをもとめられるスポーツなんかより全然誰でもやりゃーちったあ出来るようになるものである。絶対に。
簡単な楽器も数多くあるし、ピアノだって、単音でも楽しいもんだぜ。
ただし、自分の興味のないことっていうのは苦痛でしかないので、興味のある楽器で、興味のある曲をやる、のが絶対条件である。そしてこれももちろん、変に向上心を持たず、適度に。
以上
まえがみプレゼンツ「やる気が出ないなら無理にださない!けど、また出てくる時のために何かしらリフレッシュするための方法!」でした。
こういうのってほんとに人によると思うんで、一番は、「全体的にやる気がないなぁー。けど、自分はこれならできる、because好きだから!」ってことをすればいいよね。
私は文章書くこと好きだから、このブログもまたリフレッシュになっているし。
ん?好きなことない?
じゃあうんちでもして寝てください。