まえがみのニンニンニン

我が名はまえがみであり前髪である。書きたいことを書きたいように書いているのである。

長く短い時というもの

1か月

1か月

この1か月、あっというまにすぎさった

でも、ながかったようなきもする

 

そんなことを毎月思いながら

(あるいは、毎日、毎年)

あっというまの人生を過ぎていくんだろうなぁ

ビュンビュンと

 

誰かの言葉で、

たとえ人生が千年だとしても、それは一晩の夢のようなもの…っていうのが

あって、(だれだっけ…忘れてしまったが…)

昔から好きだったんだけれど(なら覚えとけよ!)

年々それが実感として迫ってくるって感じ

 

生まれつきの思想家、哲学者である(自称)まえがみは

物心ついたころから時のはやさ、や、過ぎ去ってしまうこと、

過去と未来について、など

時について深く考えるたちであった。

 

多分、時についてそれなりの答えを導き出すのが

(それが答えじゃなくとも)

私の一生のテーマなのかなぁ、とか最近は思ったりする。

(よって私の書く詩、曲にはやたらと時に関するワードがでてくる

自分でもうざいなぁ、と思うほどである)

 

人生は一瞬

この時をどのようにして使っていこうか!!さあさ!!

生き方は選び放題だぞ!!ほれほれーい!

 

でも、長い人生、急ぐべからず、という、角度の違う逆にもおもえる言葉がある。

これまた好きな言葉だ。

 

『人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず

 

さあて、誰の言葉でしょうか!これは私もわかるぞ!

こたえは…

 

 

徳川家康氏でした。

 

長くその時をじっとこらえて待ち、天下をとった彼だからこそ

説得力のあるシリーズ! って感じ。

 

「人生の路ははるかで長いから、絶えず努力と忍耐をしながら進まなければ、歩み通すことができない」という意味がこめられている。

時代や環境が違えど、何かしら、この短くて長い人生の中で達成したいことがあるならば、

現代人だって大切にすべきことかと思う。

 

楽観的に生きることも能力だし、素敵だとは思うけれどね。

やっぱり長いようで一瞬な人生を良きものにするためにも、

ストイックさは必須である。(個人の意見です)

 

 

ということで!!!!

そんな色々考えちゃってる人生の大切な時期を生きる私にぴったりな

だーーーーいすきな曲を突然歌ってみました!!

あくまでひっそりと!

youtu.be

 

「ユメのなかノわたしのユメ」

という

2011年に放映されていた

人類は衰退しました」というアニメのEDだった曲です。

(ちなみに私はアニメは2話くらいしか見てません!!すみません!!)

 

この曲は本当に曲もよければアレンジもよく、詩も素晴らしい

最高な曲なのです。

まえがみ&前髪、心の一曲です

(またこの曲のすばらしさについては専用の記事書きますわ)

 

ぜひこれをきっかけに本物を聞いていただければと思います。

 

歌いながら、改めて、素敵な曲だなぁ、と

とくに詩が抜群に素敵だなぁ、と再確認しました。

 

詩に重きをおいてない歌をのぞいて

詩を理解せねば良き歌は歌えない、という考えを私は強くもってますので

未熟ながら心を込めて歌いました。

 

この詩は理解が難しいんですけれど

私は「初心について」の歌だと思っております。

夢を抱いた最初の頃の気持ちだったり、夫婦だったら出会った頃の気持ちなどでしょうか。

そこに何かがあるよ、って言ってるように、思うのです。

 

誰にでも、どこにでもある初心。

以前それをテーマに記事を書いた気がするけれど

やっぱり大切だよね、って思うのです。

 

そして

忘れない、って、ステキなんです

 

 

あーもっとちゃんと読み解いてまとめたいんで

またこれも専用記事でくりひろげますわ!!

 

ではでは!

相変わらず話が汚部屋のごとくちらかってて申し訳ござえもん!

バイチャ!