おひさしぶりーふ!!!
ここ数日間は、面白いほど色々あったまえがみだよー!!
でももう落ち着いたよー!!
まともで優しい家族と、安定しなくて面白い人生を、
神様、ありがとう!!!
最近は、音楽作りをちょっと休憩して、
来年マレーシアにいく計画を、やっと具体化しています!!
このままだと、本当にいくぞ!2023年!!私はいくぞ!!
マレーシアの通貨はリンギット。
マレーシア行きます!って仕事をやめた2020年は
1リンギット=25円前後だったのに
いまや30円!!なんかちょっと高くなっちゃったけど
なんとか2か月近くは行ける予定!!
語学学校も1か月は通える予定!!
2年越しの夢だから、本当に楽しみなんだ。
けど、とっても不安なんだ。
事前の学校の申し込みと航空券とコンドミニアム…
現地では英語と生活…
ヌケサクの私が、上手くやれるのだろうか???
どれだけ不安って、たびたび2度寝の夢で
「ここはマレーシア。パスポート…パスポート…え?期限がきれてるー!!どうなっちゃうのわたしったら!!」
みたいな悪夢を見るほどだよ!!コワイコワイ!!
でもこの旅は、そんな臆病でぬけてる自分を変えるためでもある旅!!!
あきらめるわけにはいかないのである!!!
ということで、多分来年の真ん中あたりに決行したく思っております。
まあ不安は色々あるのだけど、まず、ここんとこすっかり
モチベーションが消え去っていた英語!!!!
現地で病んでしまうほどの英語力はまずいので、
本腰をあげなきゃいけないのであります。
伝えるのはまだいいとしても、リスニングがねえ、とくになんとかしたいところ。
ということで景気づけに
新しい海外ドラマを見始めました。
NETFLIX「13の理由」(原題・13 Reasons Why)
全4シーズン。
若者の会話を聞きたい、という理由でこれにしただけなんですが、
これが、けっこうおもしろい!!!!
まだシーズン1の途中ですが、
非常にコンセプチャルなティーン向けドラマでした。
簡単な内容はコチラです↓
とある高校で生徒であるハンナ・ベイカーが自殺。
生前の彼女と関わった特定の人物あてに、彼女が自殺する決意に至った理由が吹き込まれている、7本のカセットテープが届く。
彼女の本当の苦しみに気づいていなかった主人公のクレイ・ジェンセンは、それを聞きながら真実を知っていくことになるのだが…。
主人公クレイ目線になったり、ハンナのテープを聴いている、というていで、ハンナ視点の過去映像になったりする構造が面白い。
ハンナ視点ではまるで彼女が生きているようだけれど、彼女はもう死んでいる、という点も面白い。
ただ、キャストがシーズンの冒頭で「このドラマを見るにあたって」「被害者であれば相談して」と注意喚起をしているうえに、相談のための専用ページを設けてるくらい、こういった若者の苦悩、自殺などについて問題定義をしている作品であり、テーマはとても重い。
とくに「閉塞的な学生生活における問題」であり、
それもまたとてもリアルであるために、
あまり学校が楽しくなかった私には重すぎて時々胸やけがします……。が
一方で
いつまでも思春期のような繊細さを持ってる人は(わたしだよ!)
色々考えられてよいドラマだとも思います。
(よくないことも、もちろんあるけど)
あと、アメリカの学校感。これもおもろい。
し、こわい。(アメリカの学生こえええ!!えげつねえ!!!とくに男子生徒やべええ!!ってなること間違いなし!!)
全体的には
一環した雰囲気を大切に作られていたり
挿入歌のチョイスも素晴らしかったり
ほんと若いのに役者の皆さん演技が抜群すぎてすごい
(とくにハンナ・ベイカー役の方、感情が複雑な役をすっごく上手に演じ切っててスゴイ!!そして美しい!!タイプです///)
ハンナ役 キャサリン・ラングフォード
それと、原作は小説だからか、なかなか詩的な表現が多かったりする。
今のところ、ストーリーの中で強くうったえられてるように思う事柄
というか避けられない事実が
「人は外から見たその人と、本当の姿は違う」とか
「人は人の本当の悩みに気づけない」なんだけれど
ほんと、本気で、
その事実を、受け入れたうえで、
人の気持ちを分かってあげられる人になりたいし、
人の何かに気づける人でありたいし、
人を助けられる人になりたい、
と、改めて思うこととなりました。私は。
おっとおっと
そういう勉強のために見てるんじゃなかった!
英語英語!!!
英語も若者言葉だし、聞きやすいし、
「ウォォォォ、しねええええ、ころせええええ」
みたいなのじゃないちゃんとした会話がちゃんと聞けるので
とても良いです!!
Yeahhhhhhh
Speak up!!! Speak up!!! English!!!!!