まえがみのニンニンニン

我が名はまえがみであり前髪である。書きたいことを書きたいように書いているのである。

プリングルズの憂鬱と秘密

「オイ!まえがみ!俺はここにいるぞ!はやく手をのばせ!くえ!」

お、おまえは…

 

プリングルス!!!!

 

そう…わたくしまえがみは…

先日人からもらった小さなプリングルスの筒を食べてから、

すっかりプリングルス中毒になってしまい、

深夜に食べ、朝に胃もたれ

愚かにもそれを数日繰り返していました。

 

あまりにつらい朝を迎えてから

控えよう、控えよう、と思って残しているのがこの最後の筒…!!

ああなんとも悪魔的存在よ…。

 

突然ですが、我慢している代わりに、プリングルスについて調べたので

今日はそれについてまとめたいと思います。

商品と会社情報オタクである私にお付き合いください。

 

プリングルスのひみつ!!!!

●私も現在進行形で間違えているが、プリングルス、ではなく

正式名称はプリングルズである。(うっそー!!!)

 

●現在はケロッグの商品であるプリングルズだが、元々は「P&G」により開発され、販売されていた。(~2012年まで)

 

●日本での販売は1994年から。当初は「明治」が独占販売契約を結んでいたが、ケロッグによる事業買収のため、2013年からは日本ケロッグ「森永製菓」による販売になる。しかし2020年3月末に森永が契約更新しなかったため、その後は「日本ケロッグ」のみによる直販となる。

 

●2015年8月から日本版プリングルズは「マレーシア産」である。

 

●ジャガイモの使用料は全体の「42%」ほどである。

そのためアメリカでは「チップス」と名乗ることを禁じられたり、

イギリスでは「ポテチなのかどうなのか」裁判などがあった。

(軽減税率のためにP&Gはポテチではない、と主張したが、敗訴)

 

●特徴的なパッケージは、1966年、アメリカの有機化学者フレドリック・バウアー氏によって設計、1970年に特許も取得されている。

内側にアルミの紙の筒と金属製の底、プラスチック製のキャップ

というあまりに分別しにくい構造のため、環境問題の視点から不満の声が大きい。

 

 

以上プリングル’ズ’の秘密でした。

やはり歴史ある商品を知るのは楽しいですね。

 

さあて、そろそろ、この中毒症状から脱さなきゃあ……