昨日久しぶりに食べた。
ドーン。
日清のトムヤムクンヌードル!!
ん?そうやって呼んでたけど、どうやら正式名称は違うようだ。
このカップ麺を愛して5年は経っていると思うが、初めて認識したぜ…。
おそるべし…。
今日は彼(世界のカップヌードル、パクチー香るトムヤムクン)への
愛を再確認します。
このヌードルのすごいとこは、日本日清だけではなく、しっかり「タイ日清」の協力のもと、作られているってこと。
そのためか、今までの日本のヌードルにはなかった味感がスゴイ!!
はじめてタイ料理屋でトムヤムクンスープを飲んだ時はその美味しさに驚いたものだが、種類は違えど、このヌードルを食べた時も同等の感動があった。
なんじゃあ!!!このすっぱうまさはあああ!!と。
もちろん本物のトムヤムクンや、東京で有名な「ティーヌン」のトムヤムクンラーメン(これもめちゃくちゃうまい)なんかとは全然違う味なのだが、
別物としてとっても癖になる味なのだ。
商品名で言っているように、若干ではあるが、パクチーも香る。
そして酸っぱさとクリーミーさがまじりあい、独特な癖になる味わいとなっている。
(余裕があればこうやって追いパクチーしちゃうよ)
ハマった当初は、夕飯にこれを食べないとすまないほどの中毒者となった。
しかも、スープだけになったらソウメンを入れて替え玉までしてた。
恐るべし!!世界のカップヌードル、パクチー香るトムヤムクン!!(長い!!)
これを食べる前の私にとってのカップヌードルは
ごくたまぁに食べたいやつ、だったのだが、
(当時のナンバーワンはチリトマトだったと思う)
これは違う。
正直、いつだって食べたい気持ちになる。
そんな最高傑作が日本で誕生したのは
2014年のことらしい。もう8年もまえなのかぁ。
どちらかというと「亜種」であったであろうに、今もなお、
スーパーでもコンビニでも買える「レギュラーメンバー」として
あり続けていることから、大人気であることは間違いないだろう。
恐るべし!!!
まごうことなく、
辛党だったり、タイ料理好きな方だったら絶対ハマる
日清の大傑作である。
ああもう全然だめだ。この記事にはオチをつけれそうにない。
ただこのカップ麺は美味しい。
それが言えれば私は十分だ…。それでは…。ドロン。