まえがみのニンニンニン

我が名はまえがみであり前髪である。書きたいことを書きたいように書いているのである。

キュウイのノルマを自分に課す

果物、それは私にとってあまり好きではない存在。

 

そりゃあいただいたら嬉しく美味しくいただくけれども

自ら高いお金(最近の果物はほんとに高いんじゃー!)を出して

買うようなものではない・・・。

 

高いうえに、食べるのに一苦労するものが多いうえに、

コバエのたかるごみがでる。

このネガティブな面にまさるほどのおいしさは感じられぬのだ。

あと、酸っぱいものが普通に好きじゃないのもある。

 

しかしながら!!!

私の身体は万年ビタミン不足。

サプリメントを積極的に摂取しているものの

ただパッケージに踊らされているだけのような気がしてならず、

生のなにかに頼りたくなってきた。

 

そんな時にスーパーでゴロゴロと山になっていたキュウイが私に言った。

「ぼくたちがいるよ!!!」

えええ、あんたたち!?

 

 

ピロピロと頭の中で食べる想像をしてみると

たしかにキュウイ、そんな食べるのに苦労しない。

割ってスプーンで食べれば簡単にいける。

 

ということで、一日に一個、キュウイを食べる生活をはじめました。

 

でも薬のごとく食べているので、いやになりそうな気がする。

そのまま食べるのではない何かアレンジ方法はあるのだろうか。

 

 

「ぼくたちもいるよ!!!」