ああカモノハシ
カモノハシ
世にも奇妙な生物カモノハシ…
(フリー素材)
オーストラリアにしかいないカモノハシ。
おおカモノハシよ。
彼らはへんだ。
ビーバーのような尻尾、カモのようなクチバシのついた見た目もへんだが、生体もへんだ。
鳥のように卵を産み、哺乳類のようにお乳で子を育てる。
さらには後ろ足には爬虫類のような猛毒も持っている。
さらに、さらに、最近の研究では
紫外線をあてると毛皮が青緑に光る、とまである。
(↓詳細は別リンクへ)
彼らは哺乳類でもあり、鳥類でもあり、爬虫類でもある。
人間は二つしかもたない性染色体を10本も持っている。
ヨーロッパにはじめて毛皮が持ち込まれた時は、
ビーバーみたいなやつにカモの口を縫い付けた、アジア人のつくったはく製だ!
と、存在を疑われたらしい。
そりゃそうだ。今だって疑わしい。
けど、実際にオーストラリアにいるらしい。
謎の生き物カモノハシ。
こんな人懐こい動画もある。
このフォルム。
質感。
たまらない。
話はとぶけど
私は日産JUKEを初めて見た時、カモノハシの写真を見た時みたいな気持ちになったよ。
なんて個性的でかわいらしいフォルムだろう!!って。
(なお、愛されるカモノハシとはちがい、世間ではそのデザインはダサい、きもい、とけちょんけちょんに言われていた模様)
私の脳みそは、
どくとくなものにビピョーーーーンと魅力を感じてしまう。びぴょーんと。
ただ、個性がないと個と認識できないつんつるおばか仕様なだけかもしれないけど。
人の顔もそうで、美しい顔は美しいものとしては認識はするけれど
特別に好きになる顔は個性的な顔である。男女問わず。
料理の味は大衆的なものでもなんでも好きだけどね!むしゃむしゃ!!
おっと、カモノハシの話から個性の話になってしまった。
うーん、そうだな。
世界はカモノハシのように奇妙で魅力的な生物が生きているんだ。
だから、自分の考え方をもって、調べて、きわめてる、つもりでも
何かと知らず知らずのうちに誰もが大衆化しやすいと思う今だけど
そうしないと生きていけないと思うけど、
自分の元の素朴さにある部分を、個を、人々はこっそり大切にしてってほしいなぁと思う。
そんでもって私を楽しい気持ちにさせてほしいなぁと思う。
(なにさまだよ!!!)
賞レースでの暗転や天ドンがもはや不利な時代でも
それが自分たちにとって好きで、自信のあるネタであれば
それで挑戦し続けてほしいと思う。
あれー!?お笑いの話になっちゃったぞ??
ついつい
ついつい
今日はさくっとカモノハシの写真貼って魅力書いて
終わろうと思ってたのにまとまりのない話になっちゃった。
はい、こんなブログはいつまでたってもアクセス数が伸びない、という
例をお送りしました。
ではでは。さくっと、ビビっと。
カモノハシに愛をこめて。