さてこのシリーズも最終章だ!
最終章であり、やっと宇都宮旅行編だ!
赤羽~宇都宮歩いた記録は前回までの記事を見てね!
今日はラスト!宇都宮で過ごした日の記録だ!
宇都宮の朝。良い天気。
駅近のロッカーにリュックを預ける。
肩の重さからはじめて解放されたので、もう空に飛んでっちゃうんじゃないかと思うほどルンルンに。
ちょっと街をぶらついて、目当ての店があくのを待つ。
目当ての店はここだー!「悟空」
色々癖の強いお店!でもはじめて家族できたあの日から、私はここの餃子が大好き!
3回目の来店となりました。
餃子定食ー! 肉餃子と野菜餃子半々だったかな?
朝からでも美味しい餃子、最高である。
さて、一応観光のようなことをする!
脚はまだ痛いけど、それを忘れて駅周辺を歩き回るぜ!!
たかーい!
そして宇都宮城址公園へいく。
ものしりセンター?みたいなところで、ガイドの優しいおじちゃんにたくさんお話を聞いた。
このお城、もちろん復元なんだけど、ほんものは平安時代からあったものなんだって。
天守閣のあるお城はもっともっと新しいもの、って話を聞いて、なるほど、と思った。
この旅で唯一生ける人と話したから、楽しかったなぁ。
そしてひたすら街歩きする。
なんか3軒くらい梯子できそうな飲み屋横丁あった。
昨日見つけてればここ行ったのに!と後悔。
立派な商店街のあるまち、宇都宮。
浜松の商店街なんかもうないに等しい状態なんだけど、宇都宮はまだ全然生きてて、人も街自体もいきいきとしてると感じられた。
昼から飲んでる人々もいたりして。素敵。
そして無類のゲーセン好きまえがみは、ゲーセン巡りをするのであった。
地方のゲーセンには、思いがけない名機が残ってたりするものである。
が、そんななかった。
けど楽しかった。
最後は素敵な喫茶店でホゲホゲする。
こういう小さい喫茶店はたまらんねぇ!
このころもう夕方にさしかかろうとしていたので、帰るモードへと移行する。
駅前の餃子像。
なんともいえない像だけど、まあそれも味なんだろう。
天才的な方法で一緒に写真を撮る。そらが綺麗だ。
そして最後の駅餃子!
食べてみたかった宇都宮の餃子ジェーンみんみんのお店に入れた。
これもまた、おいしかったなぁ。
この旅で入った餃子屋は4つ。どれもちょっとずつ違ってどれも美味しかった。
奥深いようでシンプルで奥深い餃子の世界。
大好きな餃子と、ちょっとだけ距離を縮められた気がした。
あと知れたのは、宇都宮駅周辺の雰囲気の良さ。
まだまだ元気な地方都市、って感じで、いいまち感がすごかった。
いまいちじゃないよ。いいまち。
また何をするわけでもなく、ふらっときたいまち。
ということで、画像で振り返る宇都宮徒歩旅行シリーズ、これにて終了!!!
一人旅って最高!!
この旅を支えてくださった方々に、今一度感謝を伝えたいと思います。
本当に、ありがとうございました。力をもらいました。
またどっかにいって記事にしたいなぁ、と思うまえがみなのでした。
そう、つまり4記事の最後なのに、とくに面白いこと言えねえまえがみなのでした。
読んでくれてありがとう!
宇都宮よ永遠に!