まえがみのニンニンニン

我が名はまえがみであり前髪である。書きたいことを書きたいように書いているのである。

画像で振り返る宇都宮徒歩旅行4

さてこのシリーズも最終章だ!

最終章であり、やっと宇都宮旅行編だ!

赤羽~宇都宮歩いた記録は前回までの記事を見てね!

今日はラスト!宇都宮で過ごした日の記録だ!

 

宇都宮の朝。良い天気。

駅近のロッカーにリュックを預ける。

肩の重さからはじめて解放されたので、もう空に飛んでっちゃうんじゃないかと思うほどルンルンに。

 

ちょっと街をぶらついて、目当ての店があくのを待つ。

 

目当ての店はここだー!「悟空」

色々癖の強いお店!でもはじめて家族できたあの日から、私はここの餃子が大好き!

3回目の来店となりました。

餃子定食ー! 肉餃子と野菜餃子半々だったかな?

朝からでも美味しい餃子、最高である。

 

さて、一応観光のようなことをする!

脚はまだ痛いけど、それを忘れて駅周辺を歩き回るぜ!!

 

とっても立派な、歴史ある名神神社、二荒山神社

たかーい!

そして宇都宮城址公園へいく。

ものしりセンター?みたいなところで、ガイドの優しいおじちゃんにたくさんお話を聞いた。

このお城、もちろん復元なんだけど、ほんものは平安時代からあったものなんだって。

天守閣のあるお城はもっともっと新しいもの、って話を聞いて、なるほど、と思った。

 

この旅で唯一生ける人と話したから、楽しかったなぁ。

 

そしてひたすら街歩きする。

なんか3軒くらい梯子できそうな飲み屋横丁あった。

昨日見つけてればここ行ったのに!と後悔。

 

立派な商店街のあるまち、宇都宮。

浜松の商店街なんかもうないに等しい状態なんだけど、宇都宮はまだ全然生きてて、人も街自体もいきいきとしてると感じられた。

昼から飲んでる人々もいたりして。素敵。

 

そして無類のゲーセン好きまえがみは、ゲーセン巡りをするのであった。

地方のゲーセンには、思いがけない名機が残ってたりするものである。

が、そんななかった。

けど楽しかった。

 

最後は素敵な喫茶店でホゲホゲする。

こういう小さい喫茶店はたまらんねぇ!

 

このころもう夕方にさしかかろうとしていたので、帰るモードへと移行する。

 

駅前の餃子像

なんともいえない像だけど、まあそれも味なんだろう。

天才的な方法で一緒に写真を撮る。そらが綺麗だ。

そして最後の駅餃子!

食べてみたかった宇都宮の餃子ジェーンみんみんのお店に入れた。

これもまた、おいしかったなぁ。

 

この旅で入った餃子屋は4つ。どれもちょっとずつ違ってどれも美味しかった。

奥深いようでシンプルで奥深い餃子の世界。

大好きな餃子と、ちょっとだけ距離を縮められた気がした。

 

あと知れたのは、宇都宮駅周辺の雰囲気の良さ。

まだまだ元気な地方都市、って感じで、いいまち感がすごかった。

いまいちじゃないよ。いいまち。

また何をするわけでもなく、ふらっときたいまち。

 

ということで、画像で振り返る宇都宮徒歩旅行シリーズ、これにて終了!!!

一人旅って最高!!

 

この旅を支えてくださった方々に、今一度感謝を伝えたいと思います。

本当に、ありがとうございました。力をもらいました。

 

またどっかにいって記事にしたいなぁ、と思うまえがみなのでした。

そう、つまり4記事の最後なのに、とくに面白いこと言えねえまえがみなのでした。

 

読んでくれてありがとう!

宇都宮よ永遠に!