まえがみのニンニンニン

我が名はまえがみであり前髪である。書きたいことを書きたいように書いているのである。

画像で振り返る宇都宮徒歩旅行2

ハロー。

今回は昨日の続編だよ。見ていない人はチェックしてね。

maegami.hatenadiary.jp

 

そんなこんなで、宇都宮への徒歩の旅一日目を終えた私だが、その夜はネカフェで全然寝付けず、4時くらいまでぐだってしまうことに。

さらに6時半すぎに目を覚まし、再度寝れない始末。まえがみは、諦めた。

どうせ歩くだけだし、と。

 

朝シャンしたりぐだぐだしたりして、2日目がスタート。

近くにあったで朝マックを食べる。気温は低いが、なんとか雨が持ちこたえられてるような天気。

 

もっと面白いことかけるはずなのにただネガティブな考えをはいているので↓

相当疲れを背負っているのが感じられる。

二日目の道はほぼ程よい田舎だった。

菜の花の綺麗なことよ!

景色の変わらぬつまらぬ道は、音楽を聴きまくり、歌いまくり、気晴らしをする。

 

 

途中、茨城県に入った。

色々な疲れでへろへろ。眠いし体痛いし、頭ががんがんして、ガストを見つけるや否や飛び込んでいった。田舎ウォーキングは店と巡り合うチャンスが限りなく少ない。

 

頭がおかしくなっているからか、何故かガストと自撮りしていた。

そしてちょっと元気を取り戻し歩き出す。

 


午後になると小雨が降ったりやんだりした。

雨が降ると何が問題かっていうと、傘や寒さもそうだけど、座って休憩する場所が消滅するのが何よりキツイのである。

 

やっと見つけた濡れてない場所。

ここで休憩しつつ、面白い写真を撮ってやろうと試みたけど出来なかったのが悔やまれる。

次の休憩のために入った商業施設。

子供がたくさんいて賑わっていそうな場所が、誰もいなく薄暗いという状況ほど怖い雰囲気はない。

と思って撮った。

 

この日は本当に寒くなった。日が落ちるにつれつらくなり、銭湯を見つけたら入ったる、という気持ちもりもりだったので、↑の施設にあるダイソーでタオルを買った。

寒いのでそれも首にまいて再出発。

 

そして無事スーパー銭湯に巡り合い、お風呂に入った。写真を撮る元気がなかったので、その銭湯の写真はない。

 

そして、そこから10キロとちょっとで、また宿であるネカフェに到着する。

その時の気分を思い出すと今でも

ふィィィィィィィィィィィィィィィ

という息がでる。

飲食店がなく、カップヌードル

本当にくたびれた一日だった。しかし、ピークであることも分かっていたので、宿につきさえすればもうハッピー。なんせ、明日は最終目的地宇都宮にいくだけなのだ。

 

ということでまた、配信をして、お酒を飲んで、この日は幸せな気分で死ぬように眠りにつく。朝方部屋が寒すぎて、ブランケットを6枚ほど持ってきてかけた以外は、割と快適だった。

 

この徒歩旅行一番つらい一日、これにて終了。

宇都宮へ到着する歓喜の3日目は、また明日の記事で!

バイチャ!