まえがみのニンニンニン

我が名はまえがみであり前髪である。書きたいことを書きたいように書いているのである。

「嫌い」なこと

私はこれが

長所なのか短所なのかわかりませんが

「人を嫌いにあまりならない」

タイプです

 

そんなことあるかい!

と思うでしょう

でもなぜかしらないけれど

これが本当で

中学生の時に

私にひどいことをしてきた相手のことさえ

どうしたことか

嫌い、と思えたことが無いのです

なにか脳みその大切な部分が

抜け落ちているのかもしれません

 

いい部分が一つでもあると

そっちに感情が引っ張られるからかもしれません

 

あ、でももちろん人にイラっとしたりムカッとしたり

することはあります

でもだからって、「嫌い」にならないってことです

「あまり好きじゃない」

どまりです

 

なので世の人がすぐに

「あの人嫌い!」

というのが昔から信じられませんでした

 

ですが

ですが

そんな私にも一つ

人間の、とっても嫌いな行動があります

そしてその行動をしてる人はとっても嫌いです

 

想像しただけではらわたが煮えくり返りそうです

私は100万回転生したとしても、それをしない自信があります

なのになぜ、する人はするのでしょう

私には理解ができないのです

 

 

今回ははじめて

そんな「自分の嫌いなソレ」に焦点をあてて

曲を作ってみました

 

新曲「魑魅魍魎」

youtu.be

 

嫌いなソレ×和×AI

の絶妙なハーモニーをお楽しみください

 

まあでも

こんなえらそうに曲までつくっちゃいながら

自分もまた

人に同じような感覚で「嫌い」と思われる

行動を

無意識にとってる可能性はあり

人生

客観視は怠ってはなりませんなと思います

それもまた、テーマです

海外ドラマ『ピーキー・ブラインダーズ』

最近はイギリス英語を聞きたい、という気持ちが高まり

以前は保留にしていたイギリスのドラマ

ピーキー・ブラインダーズ」を見ています

 

Peaky Blinders

NETFLIXで独占配信中)

 

どんなドラマ?

バーミンガムに1890年代から20世紀初頭まで実在した「ピーキーブラインダーズ」

というギャンググループをモデルにしたドラマ。

(モデルだが、中身は相当なフィクションである)

思想、ルーツ、階級の違う他グループ、人々と、関わり合い、戦いながら

主人公家族シェルビー家が成り上がっていく様子がドラマチックに描かれている。

 

現在のところシーズン6

各6話

 

感想

はじめはけっこうとっつきにくかった。

舞台はイギリスだし、歴史的背景に疎いし、ギャングのあり方についてなかなか気分が乗っていかなかったので…。

しかしながら、シェルビー家の個性豊かな人々を把握していくうちに、

いつのまにかこのあまりにクールに描かれた世界にはまっていった…!

 

(↓こういった感じのキメキメカットが要所要所にあります)

 

私は現在シーズン5の5らへんなのですが、

シーズンまたいで時がどんどん流れていき、その当時のイギリスや世界の

思想や社会の流れなんかも分かって勉強になる。

もちろん中心はピーキーブラインダーズのギャング人間ドラマだけれど。

 

ギャングドラマといっても派手派手しい戦いシーンなどはそんななく、

主人公、シェルビー家次男トーマス・シェルビーの頭脳で戦っている感じが続く。

シーズンごとに一つの問題があり、それをクリアしていく、と言った感じなのだが、

それを解決するにいたり、作戦が違う箇所で同時進行していたりして

面白い。

(さっしの悪い私はよく置いてきぼりになるが)

 

魅力としてはいろいろだが、

まずキャラクターが魅力的であり、

それを見事に演じ切っている役者さんたちが素晴らしい。

(キャスティングの豪華さもすごい)

 

・トーマス・シェルビー(シェルビー家次男・主役)

キリアン・マーフィ

演技はもちろん、顔立ち、醸し出される雰囲気、全て素晴らしい役者さん。

普段とは全然違うそうだが、頭脳明晰、冷静、弱さもあり、優しさもあり、裏で常に苦悩している、という人間みの深いトーマス役はほんと彼しか出来ないんじゃないかと思う…。

 

・アーサー・シェルビー(シェルビー家長男)

ポール・アンダーソン

個人的にキャラクターとして一番好き。好きが過ぎる。

感情的でキレてることが多いが、弱く、愛情深い一面を持つ男。

泣いたり怒ったりするなかで優しげな瞳が際立つ…

 

・ポリー・グレイ(トーマスたちの叔母)

ヘレン・マックロリー

めちゃくちゃかっこいいギャング一家の女性。

トーマスより血気盛んと言われるほど強く時に怖い女性。

だが家族思いでその優しさに時折ほっこりさせられる。

 

役者さんはハリポタ、ドラコマルフォイの母親約で特に有名な方。数年前にガンで若くして亡くなった。彼女の演技を堪能するためだけにもこのドラマを見てほしい、って思うほど魅力的な女優さん。

 

ああ、書き出すと全員書きたくなってしまうな!!

けど終わらないので省略!!

あとは、トム・ハーディユダヤ人ギャング訳で出演していたり、

あのジュラシックパークサム・ニールが最初の敵側警部だったり

ゲームオブスローンズのリトルフィンガー役エイダン・ギレン(だいすきいいいいい)が出てたり

「クイーンズ・ギャンビット」で主演を演じた美しくも個性的な女優さん

アニャ・テイラー=ジョイも出ているよ!!

 

ほらほら!興味が出てきたでしょう??

 

そしてとにかく映像が綺麗だ!!映像の見せ方も綺麗だ!!

バーミンガム、しかも1890年代の、なんて全くえんもゆかりもなくても

自然に吸い込まれてしまうよ!!

そしてそしてさらに魅力的なのが

音楽!!音楽!!音楽がやーばい!

 

イギリスやアメリカのロックバンドの素晴らしくクールな曲たちが、

素晴らしいタイミングで挿入歌として使用されている!!

場面によっては本当鳥肌モノで

音楽の力、名曲の力を感じざるをえない。

というか、映像と良い音楽が合わさった時の破壊力のやばさを感じざるをえない。

選曲のそのセンスのよさに

感心しっぱなしでした。

 

聞きなれない昔の濃ゆいイギリスなまりも聞いてくうちに

聞き取りやすくなり、大変心地よいのであります。

 

ぜひ、次見るドラマを探している方も、

イギリス英語に浸りたい方も

見てみてくださいな!

 

・追記

とっても魅力的なこのドラマですが

登場人物の喫煙率、喫煙頻度が高すぎるうえに

とっても美味しそうなので禁煙中の方は見ちゃダメです

「日本人はなぜ英語が苦手なのか」について真剣に考えてみる

英語の勉強をほそぼそ(超ほそぼそ)と続けているが

一体自分はどうなりたいのか、

どこまでいったら英語が話せる、といえるのか

マレーシアに2か月いても全く答えはでず

そのままダラダラ続けている

 

帰国後はじめてあった人に

「英語話せるようになった?」

っていう質問を必ずされるが、これもうまく返せず

ていうか正直もうこの質問はお腹がいっぱいである

 

そもそも「英語を話せるようになる」というのはどの程度なのか!?

わからない

かなり外国人と楽しい日々を送っていたが、あれは英語が話せていたのか??

わからない

それ以前と自分では英語能力は変わったのか??

一番わからない

 

ただ、

「英語を話すための精神と意識」

みたいのはがっつり体験的に学んだように思う

 

現地にいた日本人とお酒を片手に「なんで日本人は英語苦手なのかねぇ」

なんて話で盛り上がったりもしたが、

違う外国人からは

「日本人が、というわけではない。世界を見渡せば英語を話せない人なんてゴマンといる。日本人が外国人と関われる場にいる外国人は、そりゃあ語学が出来る人が多いだろうがね。」みたいなことをいわれ

たしかに、とも思った

 

そもそも「いや、全然できませんよ」という何に関しても謙遜や自虐をしてしまう

世界でも有数の性格を持つ日本人が

「日本人は英語できないんで~」っていうのは、なんかものすごい日本人のクセっぽくてちょっと恥ずかしくなる

 

「日本人はコマーシャル大国ですぐ言葉に影響を受けるので、英会話教材や英会話教室の脅し文句に洗脳されすぎている」

みたいな他の人の意見もあり、それもたしかにである

 

まあそれをいっちゃあおしまいなので

この「日本人が特別英語ができないわけではない」のかどうか、はさておき、

よくいわれる「日本人はなぜ英語が苦手なのか」

について

 

語学学校初日に、なんかビビビビっと色々分かった気がしたんだけど

考えがまとまってなかったので、まとめる意味をこめて

書いていこうと思う

 

 

「教育がダメ」説について

一番人々がいいがちなこれ。会話や実用性を重視してなかったという点で、一理ある。もちろん一理ある、

と思うんだけど、要因の一つとしては最も弱いと思っている。

(語学学校初日に、正直全否定したくなった説である)

先生が「あなたたちはこれから英語を「話せる、使える」ようになるために、英語を勉強しています。今は読み書きを学んでいても、話し、使うことが最終目的です」

って一言でも言ってくれれば、違うだろうなと思う

 

日本語の複雑かつ曖昧でも使えちゃう自由度の高さ

私の中でこれが一番の要因と思っている。

(ので見出しを大きくしてみた)


日本語は複雑でよくできた素晴らしい言葉だ、という評価がよくあるけれど

その複雑さとこの閉鎖的な島国で育ちに育った「超ハイコンテクスト性」が絡み合い

適当でも、曖昧でも、ばっちりコミュニケーションとれちゃうこの性質が、

英語と相反していて、「日本語から英語」へ訳せず使えるように

なるまでのスパンが長くなるのだと思う。

 

(「ハイコンテクスト」とは

同じ文化を持つ人同士だからこそ読み取れる「言葉そのもの以外」で分かり合える部分。

「空気を読む」「以心伝心」などのソレである)

 

そこらへんで気づいたのが、英語と日本語、それぞれの「文語」「口語」

のへだたりである。

日本人の会話は、どんなに正しく喋っていると思っている人であっても、

ある程度くずれているのが普通である。

文法のどっかを入れ替えたり省いたりしてもつうじるし、

物凄く、適当に喋れるのである。

ただし、「正しさ」がしっかり求められる文章になると全く違う。

 

「私は太郎が昨日薦めてくれた映画を見に行った。」

という文。

これを人に話す感じにすると

「太郎が昨日薦めてくれた映画見に行ってきた」

もっと自由にもできる

「昨日太郎が薦めてくれた映画見てきた」

「あの映画見てきた。昨日太郎がすすめてくれたやつ」

これが言う人によっても言い方が変わるし、気分によっても変わるだろう

 

英語だと、一般的には

I went to see the movie Taro recommended yesterday」

だろう。関係代名詞のありなし、修飾などを省けば、小説の中であったとしても同じようなものだろう。

より丁寧な言い方、若者言葉、は存在するにしても

まず主語はあまりはぶかないし、言葉があっちこっちいくことも一般的ではないと思う。

 

英語ももちろん、例えば英語圏の母国語英語です、っていう人が友達と喋ってる英語は日本人には到底分からない

かなりくずれた英語だろう、とは思うけれど

それでも、日本語の自由さ、曖昧さに比べればいく分ましなのではないかな。

 

よく翻訳機を使う時に思うけど、出てきた英訳が微妙で、

「あれ、そもそも、この言葉、正しくはどんな意識で使ってるだろうか」

と逆に考えさせられてしまう表現も日本語はありがちである。

あまり「言葉の本来の意味」を考えずに使ってる言葉の多いこと多いこと!

ニュアンスですましてる言葉の多いこと多いこと!

 

そういう意味では「日本語」はだいぶ美しくない言葉、ともいえる。

 

あ、でも日本人

日本語はこんな曖昧に自由に使うくせに、逆に

「言葉で全てを表現したがる」っていう実に言葉に几帳面な性質があって

そのせいで英語にはない表現、オノマトペなんかもでてきたりして

それもまた非常にやっかいである。

(なので私はマレーシアにいる時思考がとてもシンプルになったし、無駄な説明はしなくなった)

 

「文法が違うから」説も大いに影響はあると思うが、

そこの部分よりむしろ、こっちの言語性質のほうが足を引っ張っているだろう。

 

発音が全然違うから

これは正直言い訳だと思う。

 

たしかに世界を見まわしてみても特殊な発音方法の日本語。

そのため聞き取れるようになるまでがめちゃくちゃ大変だし

アメリカ英語の発音そっくりになるまでもめちゃくちゃ大変。

それにくわえカタカナの存在も足を引っ張ってくる。

 

でも 英語で会話する ってまずそこじゃないよなぁ

ってマレーシアってすごく感じた。

だってみんなそれぞれの訛りがあるんだもの!!

 

もちろん相手が聞き取ってくれるようにそれなりの発音が

できるようになるのは大事だけど

日本人はそれ以前の問題である

「ヘタクソな発音が恥ずかしくて言葉を発しもしない」

ことのほうがどれだけ恥ずかしいか、を

身をもって学ぶ必要がある

 

次の↓要因につながる

 

 

性格

いわずもがなである。上と同じレベルで大きな要因。

地域差、個人差は大きいものの、大きく言ってしまえば日本は

相当なコミュニケーション苦手人間の集まりであると思う。

(そのせいでサブウェイがいまいち流行らなかったレベルの)

 

失敗をおそれる、はみだしものにされたくない性質、はみだしものにしてしまう性質、

照れ屋さん、他社を思うことと自分の印象のため会話がめっちゃ疲れる、

そして自分に自信がない、慎重

など、要因となる性質をあげればキリがない…

 

でも言葉は普通「コミュニケーション」のためにある

そもそもコミュニケーションが得意でない日本人が言葉を習得するのは

めちゃくちゃハードルの高いことなのではなかろうか??

喋れば喋るだけうまくなる。それは当たり前のことなのだけれどね…

 

東南アジアや中東の人たちの真逆と思えるほどの性質たるや!!

もちろん内向的な人もいるだろうけど、その割合が恐らく日本人とは逆。

「シャイな人も活躍する社会」

みたいな英文を授業でならったときに先生が「あなたは自分がシャイだと思う?」

っていう質問をクラスのほぼ全員にしたけど

私は答えを聞く前に分かっていたよ

「ああいや、私以外は絶対シャイじゃないわ」

 

英語を使う必要性に迫られていないから

これは違う次元であたりまえの要因。

どんなに内向的な日本人でも、英語喋れなきゃくっていけないでやんす、

ってなったら喋れるようになるだろう。

仕事を選ばなければ一生英語を喋らなくても一切困らない日本人には

英語なんていらないのだ!!

 

・・・と

ここ数カ月考えてきたのは、こんな感じ。

 

今の私は「英語喋れるようになった?」と聞いてくる人たちにこういいたい。

あなたもいけば普通に喋れると思うよ、と。

 

日本語の英語教育は批判されがちだけど、スピーキングを無視してただけで

基礎のかためかた、文法知識の教育は素晴らしいと思う。

そんな充実の教育を、高校もいれれば6年間もみっちり受けれるんだもの。

 

あとは、やる気と能動性だけだ!

英語の知識が確実に日本人より少ない諸外国の若者たちがあんなに楽しそうに英語を喋ってるのを見れば

バカでもそれは分かる

 

なあんて

えらそうにかいてるけど

私はもう英語のコミュケーションに疲れちゃって

外国人との会話をおろそかにしている

 

がはは 私はコミュ障界のコミュ障!

そうかんたんに、いっぱい人としゃべりたい!

とはならんのさ!!

 

ということで、

私のように語学に向いてない性格の英語学習者のみなさん

一緒にこのいばらの道を歩き続けましょうね…

 

 

 

 

 

ああ素晴らしきかなレトロゲーム音楽の世界

以前、ファミコン世代の居酒屋店員さんと

古いゲーム音楽についてお話してて

こう聞かれた

「でもなにがきっかけでゲーム音楽好きになったの?」

 

年中レトロゲーム音楽を聴いてるといっても

過言ではない前髪

しかしながら、20秒考えても言葉がでてこない

 

「…なんとなくそうなってた」

 

あああああ!!

人との会話では「きのきいたこたえ」あるいは

「おもしろいこたえ」を常に意識しているというのに

痛恨のアンサー!!

この答えは、2つの意味で、私の心に傷をつけた…

(オーバー)

 

 

ああなぜ、なぜ、

自分のルーツを知らないのだろうか!

自分のことを知る事を大事にしていたのではないかまえがみ!

しかも大好きなゲーム音楽について!

なぜ!なぜ!答えられなかったのか!!

 

だがしかし

今になってもまだよくわからない

いや

素晴らしいゲーム音楽

幼少期から今まで

いつもそこにあるからだ!!!

 

はじめてさわったゲーム機は多分

ポケットゲームボーイスーパーファミコン

 

幼稚園か小学生か

音楽は覚えつつも、今のような感じにはとらえてなかったと思う

恐らくyoutubeやニコ動が出てきて

自分の幼き頃にやったゲームの音楽を聴き懐かしんでるうちに

その古めかしい音と自分のピントがあって

自ら、自分にとっては新しい、が古い名曲たちを探っていくようになった…

それらに自分のピントがあった

ピントがあった、それだ

 

なんか数年前のテレビ番組のゲストで甲本ヒロトさんが出てた時に似たようなことを言っていた気がする

(考えながら書いているので、今それについて調べている)

ああ、あった

 

おんなじ世界にいるから、
おんなじものを見てるはずだし
おんなじものを聞いている。
でもおもしろいもんで、
同じ場所にいて同じ方向を向いているからって
同じものが見えているとは限らない
同じものを見てるようでピントが合う場所が違う
僕は、中一でロックにピシッとピントが合った

甲本ヒロト

 

私の場合、たまたまピントがその古いゲーム音楽

ピシっと合ったのだろう

そんな感じだ

理由を具体的に話すのって難しいものだよね

だから(甲本さんの言葉を拝借して)これをアンサーということにしておく

 

なぜ今のポップスでもなく、今のゲーム音楽でもなく

「古いゲーム音楽」が好きなのか、はなんとなく分かっている

ピコピコ音といわれる音そのものが好きだし、

制限のある中で炸裂する才能と奇跡に

すばらしさを感じているからだと思う

 

そんなこんなで、

最近、自分のオリジナル曲は作りつつも

もっと自由に自分の好きな音楽を楽しんでる場所がほしいなぁ

という気持ちが生まれたので、

新しいyoutubeチャンネルを開設しました

 

www.youtube.com

 

このチャンネルでは、ゲーム音楽を弾いたり、

歌いたい歌を歌ったりしたいと思っています

記念すべき第一個目は

youtu.be

 

昔のドンキーコング

しかも人気あるスーファミのじゃなくてゲームボーイ!!

の、さらに、ただの一つのステージの曲!!

本当に再生数を無視した選曲に自分でもあっぱれだぜ!!

 

でもよく考えたら、サンタさんがくれた(多分)

はじめてのゲーム機「ゲームボーイ」に

頼んでもなかったけどサンタさんチョイスでついてた

初めてプレイしたゲームソフト

ドンキーコングGB」

の曲なので、

私にとっては見事にふさわしい1曲目だったのかと思う

 

中途半端な私の鍵盤能力とリズム感じゃ

ショルダーキーボード

およびそれをオケにあわせるのがむずかしゅーてむずかしゅーて

練習を重ねてなんとかここまでなったけど

ああ、ほんと、プロの楽器弾きの人ってえげつねえんだなって

再確認しました

 

あと、そう死ぬほど繰り返し聞いても飽きない曲に

やっぱ素晴らしい曲だな、と再確認しました

(大胆なアレンジをしたのは私だけどな!)

 

この取り組みは、耳コピDTM、キーボードの練習

全て同時に鍛えられるので、一石百鳥って感じで

本当によいのであります

 

 

と、さらにそんなこんなで、

ちょうどこの計画のためにガシガシ準備を重ねているところ

子供の頃から好きだったゲーム音楽の作曲家に

アルバム「前髪爆誕」(データ版)を購入してもらえる

という到底信じられない死ぬほどハッピーな大事件が起きたので

今もまだ心が震えている

生きててよかったようシクシク

(これはオーバーではない)

 

 

そしてモチベーションがまた急上昇している前髪を

どうぞよろしくお願いいたします

 

前髪の既存公式チャンネルはこっちだよー!

よろ忍法!

www.youtube.com

 

 

 

 

 

Japanglishについて

なんかほんとたいしたことじゃないのに

こころの中がモヤっとしたりイラっとしたりすること

 

あるよね~あるある~

 

私がオンラインで外国人と英語で話すようになってから

ちょっとそういう点で気になることがひとつある

 

それは…それは…

 

「カタカナ」および「ジャパングリッシュ」についてである!!

 

ご存知の通り日本語には英語がそのまま日本語読みのカタカナとして

たくさん存在している

 

外国の人から見たらとてもインタレスティングなことだろう

 

しかしながらここで私がいいたいのは、

日本で「カタカナ」化したものは、日本語である、ということ

 

とある「モヤっと」をはじめて感じたのは

そんなカタカナを「ワッツ?ガハハ」と英語が堪能な中国人に笑われた時である

フォトショップ」「マクドナルド」「プレイステーション

とかそこらへんだったか

 

まあ面白いならば、と私は持ちネタとして使うようになってしまった

フォトショップはまじで色んな人によくウケる)

 

ネタとしていいつつ、私の心はモヤっとしていた

なぜならば、私たちはそれらを「日本語」として使っているからだ!!

(ていうか日本企業がつくったプレイステーションPlaystationよりプレイステーションがむしろオリジナルだろ、なんちゃって)

 

英語を喋ってるつもりなど全くない

逆の立場なら

アメリカ人がいう「スゥシィ」(寿司)を私たちが笑っているようなものである

もうそれは英語のSUSHI

違うよ!すし、だよ!と、だれも訂正しないじゃないか!

 

なんて、思うけれど、

日本人がそのカタカナのせいで、英語の発音もそれにひっぱられてしまうことは事実である

 

近年、アジアの一部で大ブームをおこしていたらしい、こんな曲がある

youtu.be

 

Japanglish」をテーマにした、興味深い良い歌である

とても面白いよ

面白い

 

だから、いいけど

いいけどさあ!

 

まあここでも私はもやっとしてしまうのだ

 

この曲の紹介も「日本のカタカナ英語を‥」って書かれているけど

マクドナルド、とか、ディズニーランド

とかビールとか、セブンイレブンとか!

それはどっちかというと

英語からできたカタカナだよ!!

英語カタカナっていう日本語だよ!

っていいたい

 

英語を喋れる人の多いアジアの国

マレーシアの人が喋る英語を

マングリッシュ

香港の人が喋る英語を

ホングリッシュ

というソレとは違うんだよ!

「日本人の喋るカタカナは

ジャパングリッシュデである」

 

ってならんでしょう!

といいたい

 

だってほとんどの日本人は

ここでいうカタカナ英語で会話なんてしてないんだもの…

 

もし日本にいながら日常で英語話してる日本人がいたら、もうちょっといい発音してるんだぜ!きっとな!といいたい

(さすがに英語をあまり勉強してない人でも外国人の前ではビールをビアっていうだろうし)

 

と、私は思ってしまうが

日本は英語を使わない国であるがゆえに

Japanglish」という定義も曖昧であるし、

実際日本人が英語を喋るとき

しっかり発音のトレーニングをつんでいないならば

「カタカナ」のようになるのも事実であるので

この文句は本当に戯言である

(かくいう私の英語の発音もめちゃくちゃである)

 

 

 

……うーん読み直してみたけど、何を言ってるか分かりにくいなこれ

よくわからなかったひとすみません

本当にただの戯言でした

 

追記:

ジャパングリッシュがウケた経験を書いてありますが、日本人が思うほど世界の人は英語の訛りを全く気にしてませんのでそんなこと気にせず話しまくりましょうね!

 

アトラクションを愛を爆発させつつレビューする映画ホーンテッドマンション(2作目)

マレーシアで一足先に見ようとしたものの

あやまってシンガポールの映画館を予約していた、という

とどんでもねぇミスで見れなかった

ホーンテッドマンション

 

やっとリベンジで見てきた

字幕版がもう限られたとこしかやっておらんかったので

大都会渋谷まで足を延ばしたんだぜ…

 

 

エディマーフィー主演の2003年版が上書きされるのが

気になりつつ

ヒットの声を全く聞かなかったので

微妙だったか、と思いきや

想定外

個人的には映画館で見て良かった、と心から思い

逆にマレーシアで言葉わからんまま見なくてよかった、と思える

良き作品だったので、記録しておく

(私は大体の映画を面白かった、と思えるタイプであり、過激な作品も好きだが、平和なファミリー映画も大好きである、という点は留意していただきたい)

 

 

前提として、私は東京ディズニーランド、及びアメリカのディズニーパークにあるアトラクション

(映画の元ネタ)であるホーンテッドマンションの大ファンである

カルフォルニアのディズニーランドにあるオリジナル版は1969年オープン

日本版の基になったフロリダのは、1971年オープン

日本のも1983年オープンというとても古い作品(とあえていう)

であるにも関わらず

全く色あせない名作アトラクション

この世のライドスルーアトラクションの神だと思っているほど

私の愛してやまない存在

 

以前にも少し解説したが、

映画の予備知識として大切に思うので

まずはこのアトラクションである「ホーンテッドマンション」から

説明ささていただく

(自分の映画との照らし合わせのための履修もかねている)

 

 

ホーンテッドマンション東京ディズニーランド

(素晴らしい外観!)

 

簡単にいえば、この屋敷に入り、少し徒歩で進みプレショー(アトラクション前に行われるショーのようなもの)を見て、案内されるままライドに乗り込んで屋敷内を見て回り楽しむ、ディズニーランドでいえばお化け屋敷立ち位置のアトラクション。

東京ディズニーランド公式ホームページより

www.tokyodisneyresort.jp

ゲスト其々がしっかり世界を楽しめるよう計算された独特な形と動きの乗り物(ドゥームバギー)、手抜きゼロの丁寧に仕上げられた全ての美術、当時の出来る限りの技術やトリックで表現されたゴーストや心霊現象の数々、耳に残る「ならでは」なテーマソングを含む素晴らしい音楽と音の演出、

など

全体的なパーフェクトなハイレベルクオリティさが特徴である(ぜんぶぜんぶ!!)

 

未体験で気になる方はぜひYoutubeで体験していただきたい…

(正直はじめては生で体験していただきたいがいたしかたない)

youtu.be

 

そして、見えるところだけすごい、じゃないのがディズニーランドクオリティ!

しっかりと裏ストーリーが

小説のごとく

こまかあああああく設定されているのである

 

1671年10月31日にニューオーリンズに建てられた大豪邸。

なんやかんやあって最初の家主死去。しばらくはホームレスなどのたまり場。

200年後に違う人に買い取られるがまたなんやかんやあって死去。

そしてしばらく降霊術協会によって怪しく使われることに。

協会解散後ジョージ・グレイシーという人が主になるがまたもや死去。

息子のマスター・グレイシーのものになり彼はリリアンという女と結婚するが、マダム・レオタという降霊術師にはまり彼女をすまわせ、オカルトにどっぷりになり、そのうちリリアンは死に、その後にエミリーという資産をもった女と結婚するが、彼女もまた死に、色々あってグレイシーは自殺、レオタは水晶に閉じ込められ…

 

と究極におおざっぱにかくとこんな感じだが、本当はもっと凄い

(気になる方はこちらの方のまとめを…)

ホーンテッドマンションのバックグラウンドストーリーを紹介~館の歴代の主~ - 梅酢ブログ

 

この作りこまれた設定に、アトラクション内の小物や絵などがしっかりリンクしているのが素晴らしい

知れば知るほど楽しい、乗るだけで終わらないアトラクション

これがディズニーランドクオリティ!!

 

と、ストーリーの作りこまれさの凄さを語ってしまったが

これらはほとんど今回の映画にはほぼ関係なし!!!

というところもまた、やっぱ作り手上手だな、と思った部分の1つでもあります

ということで、映画の感想にうつるぜ!!(やっとかよ!!)

 

以下、ざっくりとした映画の感想

※なるべくネタバレなしを心がけますが以下ややネタバレかもなのでよろしくどうぞ

 

 

 

2003年版の映画では主役の不動産屋が家族でその屋敷へいくことになりエッチラホッチラっていう感じの映画だったが(うろおぼえですが)

今回ははて、どんな設定で話がすすむのか!もしや裏ストーリーがメインに押し出されてくるか!とか色々考えていたけれども

そうはならず、

でも前作よりも凝った人設定と配置だった

 

幽霊を信じないニューオーリンズのツアーガイド(主人公)。

ホーンテッドマンションに越してきた母息子。

調子の良い神父。

ネガティブな霊媒師。

幽霊屋敷オタクの歴史学者

 

がメインキャラクター。

終始彼らがワチャワチャしてます。

キャラも役者さん自体もキャラが濃い感じで、

このワチャワチャっぷりがなかなか面白かったし、

私の好みであった。

こう、キャラが濃いものが数人でワチャワチャして仲良くなり

仲良しやってるのって

癒されるだよねぇー
(多分自分が友達がいないので憧れがあるのかもしれない)

 

あらすじ、はあえてここではかかないが、

綺麗なストーリーラインでした。

上映時間122分とこういうファミリーコメディじゃ割と長めだと

思うけれど、設定描写が必要な程度に丁寧であるのに

テンポよくコミカルに話が展開していったので

なげえ感はなかった

 

ノリは、Theこういう映画、って感じのたえまないギャグが続く感じなのですが

これもいい塩梅

いきすぎになりそうなキワキワなライン

単純にケラケラ笑っちゃいました

(マレーシアだったら館内大爆笑の渦だろう)

 

ちなみに、泣けもしました

主演のラキース・スタンフィールドさんの泣き方がよくてねぇ

ついもらい泣き…

(いやおまえいつも泣いてるだろ!っていうツッコミは禁止ですよ)

ああそう、彼すごくいい!好き!

久しぶりに俳優さんを見て 好き!と思った

目が優しくて素敵な俳優さん

こういう可笑しくも優しい映画にぴったりすぎる配役ですわよ…

 

そして気になる

アトラクションファン、から見た感想はといいますと

 

超最高!!!!

 

同じようなファンの方皆がニヤニヤしちゃう

「あれだー!」的演出が盛りだくさん

いや、盛りだくさんなんだけど、出し過ぎず、主張しすぎず

上手いなぁと思った

やりすぎるとそっちに引っ張られちゃうからバランスが難しいと思うのだけど

いや、これはベストでした

(もちろんあのテーマソングもアレンジされて流れまくる!!)

 

この映画の感想、見終わってレビューを少しみたけど「2時間アトラクションみたいだった!」っていう感想多く見た

 

それはその通りなんだけど、

それ以上に別物の「映画」をちゃんと果たしていたので、良かったと思った

 

(どっちかといえばあの

(ここに出してしまうことを少しはばかられるけれども)

名作シャイニングの衝撃の続編ドクタースリープのほうが

色んな意味でただのアトラクションでしたね…私的にはね…)

 

そして先程書いたアトラクションの裏ストーリー

関係ない、と書いたけど

最後の持ち主であるグレーシーは

ほぼ別人で出てきます

 

全体は

あの元のドロドロストーリーを大削除し、

ぎゅーっと絵本レベルにした、という感じでありました

(人はいっぱい死んでるらしいけども)

分かりやすくてとってもよかった

 

あと、

見てる最中からずっと思ってたけど

この映画すごい「ゴースト/ニューヨークの幻」っぽい

題材的にそうなっちゃうのかなとも思うけど

「今回のホーンテッドマンションはゴーストで行きましょう」って

決められたんじゃないかと思うレベルでゴーストっぽかった

 

なのであの「ゴースト」が好きな私がこれを楽しめないはずがなかったんですねぇ

もうちょっと突き詰めると

「ゴースト」と邦画(これまた私が大好きな)「学校の怪談2」

を足して二で割ったような感じで

まあ大変私にとっては大好物

!!!面白さしかない!!!

 

 

とまあ色々書きましたが

とにもかくにも

本当に面白い作品でした!

ホーンテッドマンション(2作目)は!

1作目も面白かったと思うけど、こっちのほうが映画としても面白いし

アトラクションファンを納得させる内容になってるのでは??

 

 

あと、それにしても

ホーンテッドマンションはアトラクション自体が

元々映画に生かせる当時の特撮技術をアトラクションに盛り込んで

映画を乗り物で体感する

みたいな存在だと思うんで

この映画化は特殊な逆輸入だと思いました

 

だからこそのおもろい部分だけど

全編CGで重ねられてるこの映画の幽霊より

アトラクションの、ガラス板を使ったトリックで見せている

幽霊のほうがはるかに幽霊っぽかったり

 

いやはや、やはりあのアトラクションは偉大である

 

 

と、そんなこんなで、

近年はほぼ過激な海外ドラマばかりみてるので

とっても癒されました

そして、私は、ああ、そうだった

私はファミリー映画が大好きだったんだ、

と思い出しました

こういうテイストの映画は

なんかなつかしさも感じるよ

 

笑えて泣けて、童心でたのしめる約2時間!!

 

独身男女がどうおもうかはわからないけど

家族がいる方はぜひぜひ皆で楽しんでほしいなぁ

 

 

 

さあて

ギャングドラマを見て心をすさましてばっかりいないで

キャスパー

でも見直してみるかなぁ

 

BBCラジオ2が好きすぎる話

マレーシア料理に英語に音楽に

話題がいつもとっちらかってて

まるで私の頭の中のようであり

私の部屋のようでもある

ここはそんなブログだYO!!!

 

どうもまえがみです

 

今日はBBCラジオについて綴りたいと思います

記事タイトルを、SEO対策(アクセス数をあげる)を意識して

「イギリス英語学習に最適!BBCラジオのススメ」

にしようかと思いましたが

冒頭に書いた通り話題がとっちらかってるブログに人々を案内してたまるか、

と思ったのでやめました

(これだから私のブログもyoutubeも永遠伸びない)

 

そう、BBCラジオをすすめたいというか、

私はBBCラジオ2が好きでたまらない

 

BBCラジオは、イギリス国営放送局BBCが放送しているラジオです

日本にいながらにして、ホームページやアプリから聴くことができます

www.bbc.co.uk

 

英語に目覚めた数年前、「これ聴き続けたら英語聞けるようになるんじゃね?」

という甘すぎる考えから聞き始めた

当時はオフィスワークだったので、勤務中も聞いていたこともあった

今は肉体労働なのだが、最近聞きながらやれることに気づいてしまったため

実は今もなお仕事しながら聞いてたりする

 

私はもっぱら「ラジオ2」を聴いているのだが、

10個以上チャンネルがあって、最初はどれを聞けばよいかわからなかった

布教のため、ざっくりと主要なチャンネルについて説明します

(一応人々のためになる記事を心がける)

BBCラジオ 主なチャンネルの特徴】

・Radio1

若いリスナーをターゲットにした、最新のヒット曲が楽しめるチャンネル。

ガラパゴスジャパンにいても名くらいは知ってるような有名な最近のアーティストの曲に出会えるし、イギリスの流行をおえる。

 

・Radio2

一番リスナーが多いらしいチャンネル。1より年齢層は高い。

幅広いジャンルの音楽が聴ける。最近の曲も流れるが、どちらかというと昔のヒット曲が流れることが多い。音楽だけじゃなく情報も多岐に渡る。

 

Radio3

クラシック、オペラ、ジャズ、ワールドミュージックなどが聞ける、アート的に硬派なチャンネル。内容が知的で、1や2を聴くのに疲れてしまった時や、音楽への造詣を深めたい人におすすめ。

 

Radio4

トーク多めなエンタメチャンネル。ラジオドラマ、ドキュメンタリー、クイズ、ニュースなどが中心。とくにラジオドラマにはファンが多い。「わしゃ音楽よりConversationを聞いて勉強したいんじゃ!」という方はこっち。

 

・Radio5 Live

スポーツ中継がメインのチャンネル。他ニュースやトーク番組など。スポーツ好きな方、イギリスのスポーツ大国っぷりを感じたい人向け。

 

以降デジタル(ネット聴)専用のチャンネル

・Radio6

音楽を愛し愛されるオタクのため(言い過ぎ)の、音楽専門チャンネル。ジャンルは多岐に渡るが、オルタナティブロックが中心か。60年代以降の古き良き名曲から、インディーズ音楽にも焦点を当てており、色々な音楽を知ることが出来る。

 

主要な局はこのとおりだが、

他にダンスミュージックを中心にしたRadio 1 Danceやイギリスに住むアジア人に向けたAsian Network、海外向けであるWorld Serviceなど

 

とまあ色々あるのだが

私はやっぱりラジオ2がとても好き!!!

 

トークやインタビュー、ニュースをはさみつつ

自分が生まれる前の名曲をたくさん聴けるし、最近の曲も時折聞けて、本当にバランスが良く飽きずに楽しめる

どのチャンネルでもそうだが、「この曲めっちゃいいな。なんていう曲だろう」という時にアプリやホームページでは、曲名と歌手名が表示されてるのもめちゃくちゃいい。

 

全盛期が80年代のバンド「マッドネス」に5月ごろハマりにはまってしまってたのだが

そうなったのも、Radio2で「Baggy Trousers」

という曲を聞き一聴きぼれしたのがきっかけである

youtu.be

(くうううかっこいいぜえええ)

 

こういうことが時々あるから、ほんとたのしい

できることならずっと聞いていたいチャンネルRadio2

本当に最高なんだぜ!!

 

おおお

「音楽は分かったよ!英語はどうなんだ!英語力はついたのか!」

という声がきこえてくる!!

そうですね、そうですよね

はい

じつは

いまだに、私はラジオから聞こえてくる言葉の8割は理解できてませええええん!

 

これは私の課題ですが、さすがに単語はビュンビュン聞こえてくるんだけど

文章として理解できないから結果何言ってるのか分からないんですねぇ!

アメリカ英語よりは穏やかなイギリス英語、とはいえ

やっぱり英語多読して文章で理解できるようにしないとだね、だめです

 

あと、集中力

英語でやっぱり聞き流してるだけではいっこうに理解できるようにならない

私はもう完全に楽しむために聞いちゃってるからやってないけれど

勉強に生かしたいのであれば、

ラジオDJが自分だけに語り掛けている、と思い込み

「理解する!」という姿勢をキープし聴き続けていないといけない

でもそうすれば、絶対リスニング力はあがると思う

 

なんか昔なんかで読んだか聞いたんですよ

92代内閣総理大臣麻生太郎さんが、朝晩BCCだのCNNだの聞いてるおかげで

英語力が保たれてる、ってインタビューで答えてるやつ…

それに影響されて私も聞き始めたんですがね

 

と思って探したらあった!

ニコニコ動画だけどこれ!

www.nicovideo.jp

 

麻生さんが「英語をどうマスターしたらいいか」っていう質問に答えている動画

度々暴言が取り上げられる人間的には素直すぎてアレな彼であるが、

これとても素敵なこといってる

「語学と頭のよさは関係ない」

「英会話からはいるべき」

「正確にしゃべろうとせんでいい」

「度胸」

「そういう音の場所にいけば音は出てくるもの」

 

いやあなたは子供の時から生の英語を聞ける環境にいたでしょうけども私共一般人は!!

ともいいたくもなりますが

語学ってそもそもこうだよね、っていう正論を自然体で語ってくれていて

好きですこのインタビュー

 

おっと…

BBCラジオから始まり麻生太郎でおわる

 

やっぱりとっちらかってるまえがみの今日の記事でした