まえがみのニンニンニン

我が名はまえがみであり前髪である。書きたいことを書きたいように書いているのである。

生き物への好奇心を刺激する場所①

どうも。とにかくブログを書くにあたり、「好きなもの」について書けばくるしゅーない、ということに気づいたまえがみです。

 

ということで本日は私の大好きなもののひとつである

「生き物」に焦点を当てたい。

まえがみは生き物が大好きなのであーる!

ここではあえて動物とはいわない!生きているもの、生き物だ!

私が彼らを好きなのは、

Because cute というより Because interesting。

 

今回は、そんなインタレスティングな気持ちの高まる

比較的東京から行きやすい「生き物のいる施設」を紹介したい。

 

ここ数年、何度も良い機会にめぐまれて、関東近郊の色々な行ってみたかった生き物施設に行くことができた。

普通の動物園から、特殊な動物園、水族館から鳥の園、色々あるんだけれど、今回は普通すぎる動物園、水族館はのぞいて、それ以外のとくに興味深かった場所だけ、まず記憶の整理の意味も含め、列挙させていただく。

 

静岡

伊豆シャボテン動物公園

熱川バナナワニ園

・伊豆アニマルキングダム

掛川花鳥園

栃木

那須ワールドモンキーパーク

那須サファリパーク

千葉

市原ぞうの国

・サユリワールド

神奈川

・鳥の楽園 鳥楽園

 

……なんか想像より多くなってしまった。1記事で書ける気がしないけど、出来る限り、実際そこで撮った写真をまじえながら、紹介させていただく…。

 

まずはこの中でも特に大好きな市原ぞうの国」「サユリワールド」コンビ。

ここは同経営者により千葉の市原市でほぼ隣同士で営業されている、知る人ぞ知る動物パラダイスである。

 

ぞうの国は、名前のとおり、象さん(10頭いる)をメインにした、割と開放的な動物園。ぞう好きの私にはたまらない楽園だ。象以外にも、猿系やカピバラ、カバなど、魅力的な動物を楽しむことができる。

こんな近くで象さんを観察できる。エサやりはもちろんのこと、アジア諸国の象使いの人が象にまたがり象を動かす象だけのショーも見もの。(一見その指導が象にとってきつそうに見えるので物議を醸しだすかもだが)

 

 

そして隣のサユリワールド。ここは初めて行ったとき本当に感動した、本当に生き物にとっても人間にとっても開放的だと感じる、楽園だ。

このように比較的広い園内に、カピバラや鳥さんたち、ラマ、シカなどがぞろぞろ歩き回っている。天国か!!

この私の幸せそうな顔よ…。ほんとナウシカのような気分になれる最高の場所であった。

キツネザルと自撮りもできるぜ!!

 

あ、このペースだと全部かけないので、やっぱり記事分ける。

突然だが、今回の記事は①とする!

 

静岡があまりに多すぎるので、それは残して、次は神奈川の茅ケ崎市にある

「鳥楽園」

ここはほんとに小さな家みたいなところでひっそりと経営されている感じの鳥の楽園。

今回紹介する中ではベストオブマイナーである。

 

狭い一室に様々なインコ、オウム、が放し飼いにされており、そこに人間どもがぶち込まれる。1時間いくら、っていう時間制。

 

インコやオウムも非常に興味深い生き物だし大好きなんだけど、一方でくちばしが怖くて、私は終始怖がっていたのであまり写真がない…。

こんな巨大なオウム、インコがいっぱい!大きいのでさえ勝手に肩にのってきて、怖い。

小さいのはまだ大丈夫。触れ合いたいが、怖い。

その気持ちのはざまで震える私。でも思う存分触れ合った。

インコやオウムって本当に賢くて、犬かそれ以上の知性を感じて、可愛くて興味深いよね。

勝手に鳥まみれになれるここは、鳥好きにはたまらない施設のはずだ。

 

 

では、今日はこのへんで。

生き物への好奇心を刺激する場所②へ続く!

次回は栃木と静岡の施設を紹介予定だぜ!

楽しみにしてくれよな!