まえがみのニンニンニン

我が名はまえがみであり前髪である。書きたいことを書きたいように書いているのである。

素晴らしきパスタの世界

おひさしぶりーふ!

やっぱ習慣を消してしまうとブログは続かないね!が口癖の

まえがみでーす!

 

突然だが今日は、グルメ大戦争都市東京にきてから

ずいぶんと舌が肥えてしまっ太郎(自称)であるまえがみによる

グルメ記事をお届けするぜ!

 

といってもあれだ。

私の大好物、「トマト系パスタ」のことを語りたいから語る記事である。

 

というのも、最近は毎晩「豆腐おくら納豆ねぎねばねば丼」ばかり食べており他の料理を作ることをさぼっていたのだが、昨晩久しぶりにトマトソースパスタを作り、う、うま、となったので、書きたくなったのである。

 

パスタは大抵どれも美味しいが、トマトソース系は私の中で別格である。

正直生のトマトは健康のために食べることはあるが、そんなに好きではない。

それがソースにするといくらでも食べれる、というところが好きな理由の一つである。

(もちろん激うまだからというのは当然ことであるが)

 

 

まず昨日のパスタがこれだ。

うーん…

私のパスタの問題は、麺の量もソースの量ももりもりにしてしまうためニンニクももりもりの模様)あまり美味しそうにみえないところである……がしかし!うまうまであった!

 

今回は以前作った「プッタネスカ(娼婦風スパゲティ)」の材料の残り、オリーブとケッパーをふんだんに使ったトマトソースパスタである!

 

以前作ったプッタネスカはこれである!

やはり美味しそうに見えないし、プッタネスカってこんなんだっけという見た目であるが、刺激的で美味しかったのは言うまでもない。

 

トマトソースパスタなんて簡単そう、と思うことなかれ。

トマトソースは、ワインの量や塩コショウの量、そしてなにより

ソースを煮る時間によって味が変わってしまうという、とっても奥が深い料理である。

とくに安いトマト缶を使った時や、煮る時間不足などで、トマト独自のすっぱみが残ってしまってガッカリすることがある。

丁寧に作らないと最高に美味しいソースは作れないのだ!!

 

また、私はトマトソースパスタの亜種ともいえる、ミートソースパスタも大好物。

ここ一年の私の料理の大先生ともいえる料理研究家リュウジさんによって、

私のボロネーゼは最高級の美味しさを誇るようになった。(自社調べ)

 

味の調節でいえば、ミートソースのほうが簡単に美味しくなるので、お手軽だ。

何より肉にくしく、満足感がある。

 

さてここからは、フォルダに残っていた外食チェーンのパスタ写真を見てみよう。

 

これは某関東のカフェチェーンにかつて存在したナスのトマトソーススパゲティである。これは本当に美味しくて、多分今までにそとでたべたパスタの回数ランキング一位である。

余談だが、このパスタが好きすぎて、私はこのカフェのバイトを始めることになる。このパスタの美味しさの秘密を暴きたかったのだが、残念なことに、全て小袋の出来上がったソースで作っていたため、秘密を得ることは出来なかった…。

(しかも店長と遺恨の残り合うような退職をしたため、苦い思い出が残る)

 

 

次はこれだ!某関東のパスタチェーンの、モッツァレラとカマンベールのトマトソース!!ああ、想像するだけでよだれがでる…。

トマトソースパスタにカマンベールなんて、あまりにも罪深い1品である。

 

お次はミートソース系、全国どこかしこにもあるあの某有名激安イタリアンチェーンのこれだ!!!

ラムのラグーソースパスタ

写真だと微妙である。が、これは本当にサイゼリヤ史に残る(あ、つい店名をいってしまった)一品であると思う。

 

メニューに加わったと思えば、なくなって、また再登場したりしていたので、現時点であるかどうか定かではない(たぶんあるが)。

こんな格安チェーンでラムのパスタが食べれるとはだれが思うだろうか!!

トマトソース、ミートソース、ラムが大好きな私のイチオシ中のイチオシである。

これがわずか600円で食べれるんってんだから、ほんと、サイゼリヤさんの企業努力には頭が下がる。

 

 

最後はサイゼリヤへの愛があふれ出してしまったが、とにかくいいたいのは、スパゲティ最高!ってことである。

 

これからも美味しいスパゲティへのあくなき探求をしていきたく思う、まえがみであった。